18日、UEFAネーションズリーグ2020-21の最終節が行われた。

欧州サッカー連盟(UEFA)に加盟する55カ国が出場するネーションズリーグ。リーグAからリーグCまでは4カ国が4つのグループに、リーグDは4カ国と3カ国が2つのグループに分かれて総当たりで戦う大会だ。


リーグAの各グループ1位がファイナルズに進出し、4カ国で優勝を争う。また、リーグB以下の各グループ首位が上位リーグへ昇格、各グループ最下位が下位リーグへ降格する。なおリーグDは昇格のみとなる。

リーグAでは、イタリア(A1)、ベルギー(A2)、フランス(A3)、スペイン(A4)がファイナルに進出することが決定。前回大会のファイナリスト4カ国は全て進出できなかった。

一方で、ボスニア・ヘルツェゴビナ(A1)、アイスランド(A2)、スウェーデン(グループA3)がリーグBに降格。またグループA4はスイス代表とウクライナ代表の試合がウクライナ代表チーム内で新型コロナウイルス(COVID-19)のクラスターが発生したため実施されておらず、UEFA懲戒期間で決定を下すことになるようだ。

リーグBでは、オーストリア(B1)、チェコ(B2)、ハンガリー(B3)、ウェールズ(B4)がリーグAに昇格、北アイルランド(B1)、スロバキア(B2)、トルコ(B3)、ブルガリア(B4)がリーグCに降格した。

リーグCではモンテネグロ(C1)、アルメニア(C2)、スロベニア(C3)、アルバニア(C4)がリーグBに昇格、キプロス(C1)、エストニア(C2)、モルドバ(C3)、カザフスタン(C4)がリーグDに降格。リーグDはフェロー諸島(D1)、ジブラルタル(D2)がリーグCに昇格する。

イタリア、ベルギー、フランス、スペインによるファイナルは、2021年10月6日から10月10日に実施される。また、開催地は原則としてイタリアとなるが、12月3日のUEFA実行委員会で決定。対戦カードもその後に決定する。

★UEFAネーションズリーグファイナル進出チーム
・グループA1
イタリア代表:3勝3分け/7得点2失点
最多得点:ドメニコ・ベラルディ(2ゴール)
2018-19結果:リーグA・グループ3 2位

・グループA2
ベルギー代表:5勝1敗/16得点6失点
最多得点:ロメル・ルカク(5ゴール)
2018-19結果:リーグA・グループ2 2位

・グループA3
フランス代表:5勝1分け/12得点5失点
最多得点:オリヴィエ・ジルー(3ゴール)
2018-19結果:リーグA・グループ1 2位

・グループA4
スペイン代表:3勝2分け1敗/13得点3失点
最多得点:フェラン・トーレス(4ゴール)
2018-19結果:リーグA・グループ4 2位

★UEFAネーションズリーグ2020-21最終結果
◆リーグA
ファイナル進出:、イタリア(A1)、ベルギー(A2)、フランス(A3)、スペイン(A4)
リーグA残留:、イタリア(A1)、ベルギー(A2)、フランス(A3)、スペイン(A4)
リーグB降格:ボスニア・ヘルツェゴビナ(A1)、アイスランド(A2)、スウェーデン(A3)

◆リーグB
リーグA昇格:オーストリア(B1)、チェコ(B2)、ハンガリー(B3)、ウェールズ(B4)
リーグB残留:ノルウェー(B1)、ルーマニア(B1)、スコットランド(B2)、イスラエル(B2)、ロシア(B3)、セルビア(B3)、フィンランド(B4)、アイルランド(B4)
リーグC降格:北アイルランド(B1)、スロバキア(B2)、トルコ(B3)、ブルガリア(B4)

◆リーグC
リーグB昇格:モンテネグロ(C1)、アルメニア(C2)、スロベニア(C3)、アルバニア(C4)
リーグC残留:ルクセンブルク(C1)、アゼルバイジャン(C1)、北マケドニア(C2)、ジョージア(C2)、ギリシャ(C3)、コソボ(C3)、ベラルーシ(C4)、リトアニア(C4)
リーグD降格:キプロス(C1)、エストニア(C2)、モルドバ(C3)、カザフスタン(C4)

◆リーグD
リーグC昇格:フェロー諸島(D1)、ジブラルタル(D2)
リーグD残留:マルタ(D1)、ラトビア(D1)、アンドラ(D1)、リヒテンシュタイン(D2)、サンマリノ(D2)