元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(35)が、暫定的に指揮を執ることになるようだ。

チャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティは、今シーズンのチャンピオンシップを11試合戦い1勝3分け7敗の勝ち点6で最下位。昨シーズン10位で終えたチームとしては、大きく低迷し、フィリップ・コクー監督が14日に成績不振で解任されていた。


そこから1週間が経過。未だに新監督が決定していない中、今週末に行われるブリストル・シティ戦はルーニーも指揮を執るうちの1人になるようだ。

昨シーズン途中からダービーでプレーするルーニーは、チームのキャプテンも務め、今シーズンもチャンピオンシップで8試合に出場し3ゴールを記録している。

しかし、ルーニーはコーチングライセンスをまだ持っていないため、コーチ陣のリアム・ロシアニー、シェイ・ギブン、ジャスティン・ウォーカーとともにマネジメントすることになるようだ。

ルーニーは指揮を執ることについて、クラブ公式サイトでコメントしている。

「僕は野心的だし、マネジメント側に加わりたいと思っている。とてもオープンだよ」

「この状況がいつまで続くのかはわからないけど、仕事をしたくないと言ったら、野心的な人間ではない」

また、暫定監督という立場で指揮を執るのはロシアニー氏になるとのこと。かつてフルアムやハル・シティなどでプレーしたこともあるロシアニー氏は意気込みを語った。

「私の情熱と愛情はコーチングにあり、キャリアを早く終えた」

「32歳でコーチングバッジを手にした史上最年少うちの1人だ。ヘッドコーチと監督になりたい。でも、それは望んでいる中の1つであり、その仕事に相応しいかは別の問題だ」

「ここには私はウェインが監督であるというよりも大きな全体像がある」

チームとして結果が出ていない現状を前にルーニーは「次の2、3試合は勝つ必要がある」とコメント。また、「上手くいけば、僕たちが正式な役割につく上で優位に立てるだろう」とし、結果を残せばこのままのスタッフで続けられるだろうと語った。