サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが決めたゴールだ。


13歳でバルセロナの下部組織に入団したメッシは、ファーストチームデビューを果たすと、絶対的エースへと成長。世界最高峰のパフォーマンスを毎年のように続け、チームを引っ張っている。

2014年から2017年にかけては、FWネイマール、FWルイス・スアレスとMSNと呼ばれた強力スリートップを形成したメッシだが、2015年11月28日に行われたラ・リーガ第13節のレアル・ソシエダ戦では、3人の見事な連携からゴールを決めている。

3-0とバルセロナ大量リードの91分、カウンターからチャンスを作り、ネイマールが左サイドでボールを受ける。ネイマールがドリブルで深部まで侵入すると、中央のスアレスにパスを送り、自身はボックス内に走る。

その流れでスアレスからダイレクトの浮き球のパスを受け直すと、相手の裏を取ったところで中央に横パスを入れる。このパスにメッシがファーポストで合わせ、華麗な崩しからダメ押しの4点目を奪った。

試合はそのままバルセロナが4-0で大勝している。