ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがゴールデンボーイ賞に輝いた。

イタリア『トゥットスポルト』主催のゴールデンボーイ賞は2003年から始まり、フランス『レキップ』やスペイン『マルカ』、イギリス『タイムズ』、ドイツ『Bild』などの欧州各国主要メディアも審査員となり、選考。ヨーロッパでプレーする21歳以下の選手が対象となり、その年に最も活躍した若手選手を決めるもので、2019年はアトレティコ・マドリーに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが受賞した。

18度目となる今回も錚々たるタレントが候補入りしたが、当初の100名から1カ月ごとに20名ずつが削られていき、先月10月の段階で20名に。そして、21日に2020年のゴールデンボーイ賞として、ハーランドの受賞を発表した。

ハーランドは今年1月にザルツブルクからドルトムント入りして以降、公式戦通算29試合の出場で27ゴールと新天地ドイツでも驚異的な得点力を発揮。今季もここまで11試合に出場して11ゴールとその異彩ぶりをより解き放ち、チャンピオンズリーグ(CL)に限れば、ここまで3試合4ゴールを記録している。

なお、日本人選手ではビジャレアルのMF久保建英とAZでプレーするDF菅原由勢の2選手が100名の候補に含まれたが、9月の段階で両者とも落選。ハーランドが新たな勲章を手にする形で幕を下ろした2020年のゴールデンボーイ賞最終候補者は以下のとおり。

◆2020年のゴールデンボーイ賞最終候補
DFミシェル・バッカー(パリ・サンジェルマン/オランダ)
MFエドゥアルド・カマヴィンガ(スタッド・レンヌ/フランス)
FWジョナサン・デイビッド(リール/カナダ)
MFアルフォンソ・デイビス(バイエルン/カナダ)
DFセルジーニョ・デスト(バルセロナ/アメリカ)

FWファビオ・シウバ(ウォルバーハンプトン/ポルトガル)
FWアンス・ファティ(バルセロナ/スペイン)
MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド)
MFライアン・グラフェンベルフ(アヤックス/オランダ)
FWメイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)

FWアーリング・ハーランド(ドルトムント/ノルウェー)
FWカラム・ハドソン=オドイ(チェルシー/イングランド)
MFデヤン・クルゼフスキ(ユベントス/スウェーデン)
FWロドリゴ(レアル・マドリー/ブラジル)
FWブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド)

MFジェイドン・サンチョ(ドルトムント/イングランド)
MFドミニク・ショボスライ(ザルツブルク/ハンガリー)
MFサンドロ・トナーリ(ミラン/イタリア)
FWフェラン・トーレス(マンチェスター・シティ/スペイン)
FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル)