レアル・マドリーのスペイン代表MFイスコ(28)が来年1月の移籍市場でクラブを離れる可能性が高まっている。

2013年夏にマドリーに加入したイスコは、ラ・リーガ随一の巧みなボールコントロールとパスセンスを武器に在籍約7年で公式戦300試合以上に出場。51ゴール54アシストと上々の成績を残している。しかし、近年は出場機会が減少しており、今季もラ・リーガ6試合の出場のうち、3回の先発機会にとどまっている。

先日には出場機会の少なさから、ジネディーヌ・ジダン監督に対して不満を口にしている姿が捉えられていたイスコ。スペイン『マルカ』によれば、代理人である父がクラブに対して、来夏に開催されるユーロ2020の出場に向けてイスコが退団を決意したことを通達したという。

クラブもイスコ側の要望を受け入れる構えを見せているとのことで、この件について何カ月にもわたり、選手とジダン監督は会談を行っている模様。フランス人指揮官はチームに残留するようには説得しなかったという。

ただ、今のところレンタル移籍か完全移籍かは不明。以前にはユベントスとマンチェスター・シティが関心を示していたこともあり、イタリアかイングランドが有力候補となっているようだ。