エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督が移籍市場にまつわるコメントを残している。『フットボール・イタリア』が伝えた。

コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスやブラジル代表MFアランをリーズナブルな移籍金で獲得するなど、プレミアリーグ随一の今夏の補強成功例とも言われるエバートン。それは結果にも表れており、開幕4連勝を収めるなど、第8節終了時点で上位につけている。

そんな中、かつてレアル・マドリー時代に指導していたがユベントスの元ドイツ代表MFサミ・ケディラがプレミアリーグでのプレー願望を告白。同選手は 2015年夏にマドリーからユベントスに移籍し、在籍5年半でクラブ通算145試合21ゴール13アシストの数字を残しているが、アンドレア・ピルロ監督の下では構想外となっていることから、今季限りあるいは今冬の移籍市場での退団が噂されている。

ハメス・ロドリゲスやアランは、かつての教え子としてアンチェロッティ監督が獲得を望んだ選手だが、ある会見で彼ら同様にケディラを獲得するチャンスの有無を尋ねられたイタリア人指揮官は「また共に仕事をしたい」と話しつつも、獲得の可能性についてはほとんど触れなかった。

「彼にはマドリー時代にいい思い出がある。素晴らしいプロフェッショナルだったよ」

「彼とまた一緒に仕事がしたい。だが、私がそう思うのは彼だけではない。キャリアの中で私は多くの素晴らしい選手たちを見てきた。すべていい思い出だ」

「だが、そんな彼らがみなエバートンに来ると言うのは話は別だ」