ドルトムントは21日、ブンデスリーガ第8節でヘルタ・ベルリンとのアウェイ戦に臨み、5-2で逆転勝利した。

前節バイエルンに一歩及ばず敗れ、3位に後退したドルトムント(勝ち点15)は、代表帰りのサンチョやベリンガム、レイナらがベンチスタートに。そして16歳となった神童ムココが初めてベンチ入りを果たした。

12位ヘルタ・ベルリン(勝ち点7)に対し、3バックに戻したドルトムントは[3-4-2-1]で臨み、最前線にハーランド、2シャドーにロイスとブラントが構えた。

オープンな展開でスタートした中、8分にルケバキオのミドルシュートでゴールに迫られたドルトムントは17分、ロイスがオンターゲットのシュートを記録する。

徐々にドルトムントがポゼッションを高める展開となったが、33分にヘルタに先制された。ルケバキオのパスを受けたマテウス・クーニャに豪快なミドルシュートを叩き込まれた。

追う展開となったドルトムントはハーフタイムにかけて、フラットな[4-4-2]のブロックを作るヘルタを崩せず1点ビハインドのまま前半を終えた。

それでも迎えた後半開始2分に追いつく。ロイスのダイレクトパスでボックス右に抜け出したジャンのクロスをハーランドが押し込んだ。

さらに2分後、ドルトムントが一気に逆転する。ブラントのスルーパスでボックス左に侵入したハーランドがGKとの一対一を難なく制した。

逆転後、試合をコントロールしたドルトムントは62分、相手のバックパスミスをカットしたハーランドがGKとの一対一を制してハットトリック達成。

70分にはラファエウ・ゲレイロにもゴールが生まれ、4-1とした中、78分にPKでヘルタにゴールを許すも1分後にハーランドがこの試合4点目を決める。

そして85分にはムココが投入され、16歳1日でブンデスデビューを飾ったドルトムントが終わってみれば圧勝で首位バイエルンに1ポイント差としている。