アーセナルのコートジボワール代表FWニコラ・ペペが自らの愚行で迷惑をかけたチーム関係者に謝罪した。

ペペは22日に行われたプレミアリーグ第9節のリーズ・ユナイテッド戦に先発。才能を燻らせる本人にとってもアピールチャンスだったが、51分にプレーと関係のないところでリーズのマケドニア代表MFエズジャン・アリオスキに頭突きを見舞い、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)の介入を経て、レッドカードを受けた。

代表ウィーク明けの初戦からチームメイト1人のいらぬ行動で数的不利に陥ったものの、何とかリーズにゴールを許さず、勝ち点1を手にしたアーセナル。ミケル・アルテタ監督から試合後、「明らかに容認できないし、受け入れられない」と苦言が飛ぶなど、元選手からも厳しい声が相次ぐ事態に発展してしまっている。

渦中のペペは試合翌日の23日、自身のインスタグラム(nicolas.pepe19)を通じて、「昨日、僕は肝心なときにチームを失望させてしまった。僕の行動は言い訳のしようがない。深く反省している。ファン、チームメイト、監督、そしてクラブ関係者に謝罪したい」と反省の弁を綴った。

昨夏当時にクラブ史上最高額の推定7200万ポンド(現レートで約100億3000万円)にものぼる移籍金でリールから鳴り物入りでアーセナルに活躍の場を移して注目を浴びたペペ。勝負の2年目と位置付けられる今季はここまで公式戦13試合の出場で3得点を記録している。