元イングランド代表FWセオ・ウォルコットがサウサンプトンの一員として約14年ぶりに記録したゴールを振り返り、喜びの心境を語った。

サウサンプトンは23日に敵地で行われたプレミアリーグ第9節でウォルバーハンプトンと対戦。互いに譲らず、1-1のドローに終わった。

先発したウォルコットは0-0の58分、ボックス右からの折り返しがファーサイドに流れたところを右足で合わせ、先制弾をマークした。

このゴールは今夏にエバートンからのレンタルで復帰したウォルコットにとって、サウサンプトンの選手として2006年1月以来の得点だった。

サウサンプトン復帰後の公式戦6試合目で飛び出した一撃にウォルコットも感慨深いものがあるようだ。クラブ公式サイトが試合後の談話を伝えた。

「すごくナイスな心境さ。僕の笑顔でわかるはず! 今、ここにファンがいないのは残念だが、すぐに来られるようになるのを願うばかりだ」

「あのゴールはものすごく嬉しかった。デビュー戦の相手だったウルブスから決められるなんて、人生には不思議なことが起こるものだね」

また、追いつかれてのドローという結果にも触れ、「ここは結果を出すのが難しい場所。結果を持ち帰るチームもそう多くない」と話している。

サウサンプトン下部組織出身のウォルコットは2005年8月に行われたチャンピオンシップ開幕戦のウォルバーハンプトン戦でデビュー。その後、アーセナルやエバートンを経て、今夏に1年レンタルでサウサンプトンに復帰した。