サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが決めたゴールだ。


若くして天才ドリブラーとして名をはせたネイマールは、2017年夏にバルセロナからPSGに加入。世界中のスター軍団が揃うチームの顔として活躍を続けている。

ブラジル人らしいトリッキーなプレーを得意とするネイマールだが、2018年1月7日に行われたクゥープ・ドゥ・フランス1回戦のスタッド・レンヌ戦では、鮮やかな連携からゴールを決めている。

3-0と序盤からPSGが大量リードを奪って迎えた43分、自陣ボックス内でボールを奪ったPSGは、素早く前線のネイマールにパスを送り、ロングカウンターを発動。相手が自陣に戻る前にネイマールが一気にボールを運ぶ。

ボックス手前まで来たところで、ボックス内のスペースに走り込むFWアンヘル・ディ・マリアにパスを送る。ディ・マリアがワンタッチでクロスをFWキリアン・ムバッペに出すと、GKを引きつけたムバッペが、中央でフリーになったネイマールに折り返しのパス。ネイマールがこのパスを冷静にゴール左に決め、見事な追加点となった。

試合はこの後も得点を重ね、6-1と大量得点を奪ったPSGが勝利している。