ドルトムントは24日、チャンピオンズリーグ(CL)グループF第4節でクラブ・ブルージュとホームで対戦し、3-0で勝利した。

4日にアウェイで行われた前節の同一カードを3-0で快勝しグループF首位に浮上したドルトムントは、前回対戦から先発を3人変更。ブラントやヴィツェル、ダフードに代えてサンチョ、ベリンガム、フンメルスを先発で起用した。

グループステージ突破へ負けられない3位クラブ・ブルージュ(勝ち点4)に対し、最前線にハーランド、2列目に右からサンチョ、レイナ、トルガン・アザールと並べた[4-2-3-1]で臨んだドルトムントが押し込むと2分には、左サイドをオーバーラップしたラファエル・ゲレイロの折り返しからハーランドがファーストシュートを放ったが、これは枠の左に外れた。

その後も攻勢を続けるドルトムントは18分、中盤でボールをカットしたサンチョが素早く前線にボールを送ると、上手くボックス左に抜け出したハーランドがニアサイドに流し込み、先制に成功した。

先制を許したクラブ・ブルージュだが、23分にチャンス。右サイドを持ち上がったラングの折り返しをボックス内で受けたマタが落とすと、最後はボックス手前のフォルメルがダイレクトシュートで合わせたが、これはわずかにゴール左に逸れた。

1点をリードするドルトムントは、前半終了間際に追加点を奪う。45分、ペナルティアーク手前で獲得したFKをサンチョが直接ゴール左上に突き刺し、ドルトムントが2点のリードで前半を終えた。

後半はクラブ・ブルージュが重心を上げたことで、一進一退の攻防が続く。そんな中、先にネットを揺らしたのはホームチーム。60分、自身のミドルシュートのこぼれ球をボックス右で再び拾ったT・アザールの折り返しがフォルメルのクリアミスを誘うと、ゴールエリア右手前でこれを拾ったハーランドが左足で流し込んだ。

その後は互いに選手交代を行っていく中で拮抗した展開が続いたが、最後まで互いにスコアは動かず。ホームでCL3連勝を飾ったドルトムントが、グループ首位をキープしている。

また、グループFもう一試合のラツィオvsゼニトは、新型コロナから復帰したインモービレの2ゴールなどでラツィオが3-1で勝利した。この結果、ゼニトは2節を残してグループステージ敗退が決定した。