清水戦で負傷の札幌MF荒野拓馬、左腓骨骨折および左足首靱帯損傷で手術
荒野は、21日に行われた明治安田生命J1リーグ第28節の清水エスパルス戦に先発出場。しかし、試合中にMFヘナト・アウグストと交錯した際に負傷。そのままピッチを後にしていた。
クラブの発表によると、荒野は左腓骨骨折および左足首靱帯損傷と診断。25日に札幌市内の病院で手術を行い、無事に完了したとのことだ。
なお、全治については明かされていない。
荒野は今シーズンの明治安田J1で28試合に出場し5得点を記録。チームの中心として活躍していた。