サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回は元アルゼンチン代表FWのエセキエル・ラベッシ氏がパリ・サンジェルマン(PSG)で決めたゴールだ。


2012年夏にナポリからPSGに加入したラベッシは、チームの主力の1人として活躍。豊富な経験を武器に得点を重ねた。

キレのあるドリブルとパンチのあるシュートから“稲妻”とも呼ばれたラベッシだが、2015年1月30日に行われたリーグ・アン第23節のスタッド・レンヌ戦では、見事な連携プレーからゴールを決めている。

0-0で迎えた29分、左サイドからドリブルで仕掛けたFWズラタン・イブラヒモビッチが、MFハビエル・パストーレとのパス交換からボールをボックス手前まで運ぶと、中央のMFアドリアン・ラビオにパスを送る。

ラビオがダイレクトで絶妙の浮き球パスをボックス内に出すと、これを受けたパストーレもダイレクトでゴール前のラベッシに送り、ラベッシが左足で豪快なシュートを叩き込んだ。

このゴールが決勝点となり、PSGが1-0で勝利している。