トッテナムのエースFWハリー・ケインが負傷により、今週末のアーセナル戦を欠場する可能性が浮上している。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。

トッテナムは2日、翌日に行われるヨーロッパリーグ(EL)のLASKリンツ戦を前にトレーニングセッションを実施。先日のマンチェスター・シティ戦でそ径部を痛めたDFトビー・アルデルヴァイレルトが早くも屋外でのトレーニングに復帰した一方、離脱中のMFエリク・ラメラと共に、ケイン、FWカルロス・ヴィニシウス、DFセルヒオ・レギロンら数選手の姿がトレーニング場にはなかった。

その後、LASK戦に向けた公式会見に出席したジョゼ・モウリーニョ監督は、「我々には幾つかの問題があり、幾つかのケガがあり、幾つかの状況はあまり明確ではない」と、同試合に向けて数選手に欠場の可能性があることを認めた。

現在、控え中心のスカッドで戦い、このLASK戦で引き分け以上の結果を収めれば、決勝トーナメント進出が決定するため、今回のアウェイゲームでの数選手の不在は大きな痛手とはならないが、トッテナムは6日に行われるプレミアリーグ第11節で宿敵アーセナルとのノースロンドン・ダービーを控えている。

そのため、会見の場ではトレーニングを回避したケインがアーセナル戦でプレー可能か否かの質問が飛んだ。

これらの問いに対してポルトガル人指揮官は、「彼のケガの詳細について話すつもりはないが、彼にはチャンスがあると思っている。私は嘘をつきたくないし、彼がプレーするかどうかに関して何も隠したくない…。彼はプレーすると思う。それが私の正直な気持ちだ」と、現時点での自身の見解を示した。