セビージャのフレン・ロペテギ監督がチャンピオンズリーグ(CL)での大敗を嘆いている。クラブ公式サイトが伝えた。

2日に行われたCLグループE第5節において、セビージャはホームでチェルシーと対戦。すでに決勝トーナメント進出は決まっているセビージャは、この試合に勝利すれば首位浮上となる一戦だった。

しかし、公式戦5連勝の勢いで臨んだはずのこの試合では、相手FWオリヴィエ・ジルーを止められず、4失点。攻撃でもボール支配率こそ優位に立ったものの、決定的なシーンをなかなか作り出せず、無得点のまま0-4のスコアで大敗した。

試合後のインタビューに応じたロペテギ監督は敗北を素直に認め、対戦相手のチェルシーを称えている。

「チェルシーは勝利に値するよ。このスコアは内容を反映していないと思うが、我々のスタートは悪かったと思う。相手は序盤に得点を奪ったことで、その後チームの状態が上がっていった。我々は同点のチャンスを活かせなかったことで、2失点目という罰を受けたね」

「何よりも2失点目が我々には非常に痛かった。選手を投入してチームを救わなければとベンチで考えていたが、その瞬間に2失点目が来てしまったんだ」

「チェルシーはCLで勝ち抜くことを目的として、設計されたチームなんだ。試合開始から走り続けていたし、我々は大きなダメージを与えられた」

この敗戦によりセビージャはグループ2位が確定したが、それでもロペテギ監督はチームが成し遂げたことを誇り、週末のリーグ戦に向け準備していくと語った。

「72時間以内に再び試合が控えている。勝ったときも負けたときも、言うことは変わらないさ。我々は既に決勝トーナメント進出を決めているんだ。CLベスト16の一角に入るのは、重要なことだと思うよ。ヨーロッパにおいてそれは容易ではなく、望んでも達成できないチームが数多くあるからね」