【明治安田生命J1リーグ第31節】
2020年12月5日(土)
16:00キックオフ
横浜FC(15位/28pt) vs サガン鳥栖(14位/30pt)
[ニッパツ三ツ沢球技場]

◆残留圏目標も降格圏迫る中でどう戦うか【横浜FC】

前節はホームにセレッソ大阪を迎えた中、0-1で敗戦。連敗となり3試合白星から遠ざかっている。

新型コロナウイルスの感染者の濃厚接触者と判定され、チームから離れていた下平隆宏監督も3日に合流。今節は指揮官の下で試合を行える。

目標は残留圏の15位以上と設定し直したものの、つまづいたことで降格圏との勝ち点差は「3」に。従来の自動降格圏である17位とは勝ち点差「4」であり、本来ならシビアな状況に立たされていることになる。

残り4試合でホームゲームが3つ。地の利があるだけに、来シーズンに向けても改めて原点のポゼッションサッカーで力を発揮したいところ。似た者同士の対決となる今節は、是が非でも勝利したいところだろう。

★予想スタメン[4-3-3]
GK:六反勇治
DF:マギーニョ、田代真一、小林友希、袴田裕太郎
MF:瀬古樹、手塚康平、安永玲央
FW:松浦拓弥、一美和成、斉藤光毅
監督:下平隆宏

◆ポゼッション対決を制することができるか【サガン鳥栖】

前節はアウェイでのガンバ大阪戦で1-1とドロー。勝てるチャンスもありながら、相手の力の前に屈した印象だ。

金明輝監督は、そのG大阪戦で10月10日の第21節、浦和レッズ戦以来の先発となるレンゾ・ロペスと、前々節のベガルタ仙台戦でJ1デビューを果たした2種登録のFW相良竜之介を起用する奇策に打って出た。

立ち上がりからハイプレスでリズムを掴むとその相楽がプロ初ゴールを記録し先制。しかし、終盤にパトリックに決められ引き分けた。

今シーズンの課題は自分たちの時間帯でしっかりとゴールを奪い、相手の時間帯をどう耐えるか。ポゼッションサッカーは機能しており、どの相手にもしっかりと形を作れるものの、フィニッシュの精度に泣いてきた。

一方で、相手の時間帯に押し込まれるとそのまま押し切られる試合も多く、先制しても5勝5分けと勝ち切れていない。豊富な運動量をベースとしたポゼッションサッカーは同じスタイルの横浜FC相手にどう機能するのか注目だ、

★予想スタメン[4-4-2]
GK:朴一圭
DF:森下龍矢、原輝綺、エドゥアルド、内田裕斗
MF:小屋松知哉、松岡大起、原川力、本田風智
FW:レンゾ・ロペス、相良竜之介
監督:金明輝