ブンデスリーガ第10節、バイエルンvsライプツィヒが5日に行われ、3-3で引き分けた。

前節シュツットガルト戦を逆転勝利した首位バイエルン(勝ち点22)は、4日前のアトレティコ・マドリーとのチャンピオンズリーグ(CL)では既に首位通過を決めていたこともあって主力を温存。そのアトレティコ戦のスタメンから7選手を変更。レヴァンドフスキやミュラー、コマンら主力が先発に戻った。

一方、ビーレフェルトに逃げ切り勝利を飾った2位ライプツィヒ(勝ち点20)は、3日前に行われたCLイスタンブール・バシャクシェヒル戦では3-1から追いつかれるまずい展開とされながらもセルロートの移籍後初弾で何とか競り勝った。決勝トーナメント進出に望みを繫いだ中、イスタンブール戦のスタメンから3選手を変更。Y・ポウルセン、ダニ・オルモ、カンプルに代えてクライファート、エンクンク、アダムスを起用した。

フォルスベリを最前線に、クライファートとエンクンクをシャドーに据える[4-3-3]で臨んだライプツィヒは開始2分、ザビッツァーのミドルシュートがバーに直撃。良い入りを見せると、鋭い攻守の切り替えで流れを引き寄せ、19分に押し切った。

フォルスベリのスルーパスに抜け出したエンクンクがボックス外に飛び出したGKノイアーをかわして無人のゴールに蹴り込んだ。

一方、レヴァンドフスキ、コマン、サネの3トップで臨んだバイエルンはボールこそ持ったものの、ライプツィヒを脅かす攻撃を繰り出せない。25分にはハビ・マルティネスが負傷し、ミュージアラの投入を余儀なくされた。

そんな中28分に決定機。FKの流れからパヴァールのボレーシュートが枠を捉えたが、GKグラーチの好守に阻止された。それでも30分、緊急出場のミュージアラが同点ゴールを奪う。ボックス手前左でパスを受けたミュージアラがゴール右隅へコントロールシュートを蹴り込んだ。

さらに34分、バイエルンが一気に逆転する。コマンのスルーパスを受けたミュラーがシュートを決めきった。

しかし2分後、ライプツィヒがすかさず追い付く。ハイダラのスルーパスに抜け出したクライファートがこちらもシュートを決めきって見せた。ハーフタイムにかけてもバイエルンがボールを持つ流れとなったが、2-2で前半を終えた。

迎えた後半開始3分、ライプツィヒはアンヘリーニョの左クロスにフォルスベリが頭で合わせて3-2と勝ち越しに成功。

ライプツィヒが再びリードして以降はしばらく膠着状態が続いた中、75分にバイエルンが再び追いついた。右サイドからのコマンのクロスにミュラーが頭でねじ込んだ。

後半は互いにゴールシーン以外に決定機を生み出せなかった中、3-3で決着。首位攻防戦は引き分けに終わり、バイエルンが首位をキープしている。