【明治安田生命J1リーグ最終節】
2020年12月19日(土)
14:00キックオフ
鹿島アントラーズ(5位/58pt) vs セレッソ大阪(4位/59pt)
[県立カシマサッカースタジアム]

◆下剋上完遂なるか【鹿島アントラーズ】

前節はホームに清水エスパルスを迎えて2-0で勝利。勝ち点を58にまで伸ばした。

しっかりと役目を果たしてミッドウィークの試合に命運を託した中、4位のC大阪がサガン鳥栖に敗戦。最終節に4位フィニッシュ、はたまた3位フィニッシュの可能性を残すこととなった。

その今節はC大阪が相手。勝てば4位以内が確定するという分かりやすい構図となっており、鹿島としては戦いやすい状況だ。さらにホームゲームであり、ラストホーム4連戦は柏レイソルに1-4で大敗する最悪なスタートも、浦和レッズに4-0と快勝。清水戦と連勝で最終節に臨める。

開幕4連敗から始まり、最下位という屈辱のスタートとなったなか、シーズン中盤には怒涛の7連勝で上位争いに参加。この下剋上を成し遂げる意味でも必勝で臨む。

★予想スタメン[4-4-2]
GK:沖悠哉
DF:小泉慶、犬飼智也、町田浩樹、永戸勝也
MF:ファン・アラーノ、三竿健斗、レオ・シルバ、土居聖真
FW:上田綺世、エヴェラウド
監督:アントニオ・カルロス・ザーゴ

◆意地を見せて4位をキープなるか【セレッソ大阪】

前節はホームにサガン鳥栖を迎えたが1-2で敗戦。ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督のホームラストゲームを白星で飾れず、最終節に4位以内でのフィニッシュを懸けることとなってしまった。

後半戦は前半戦の戦いが幻だったかのように下降線をたどっているC大阪。その大きな要因の1つが得点力不足だ。

シーズンを通して堅守を誇り、攻撃の形もしっかりと作れている中で、フィニッシュの精度が最後まで上がらなかった。ブルーノ・メンデスこそ9得点を記録するも、残りのFW陣は豊川雄太の5得点が最多。清武弘嗣の8得点、奥埜博亮の7得点があるものの、この4人に頼りきりの状態となってしまった。

ただ、ここまで上位にい続けたからには最後で陥落するわけにはいかない。チーム状態は対照的な鹿島が相手だが、しっかりと勝ち点を積み上げて4位をキープできるか。ブルーノ・メンデスは前節のケガで起用できない窮地に立たされているが、意地を見せたいところだ。

★予想スタメン[4-4-2]
GK:キム・ジンヒョン
DF:松田陸、マテイ・ヨニッチ、瀬古歩夢、丸橋祐介
MF:坂元達裕、木本恭生、藤田直之、清武弘嗣
FW:奥埜博亮、豊川雄太
監督:ミゲル・アンヘル・ロティーナ