サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが決めたゴールだ。


バルセロナでの活躍を経て、2017年夏にPSGに加入したネイマール。フランスでも活躍を続け、世界屈指のフットボーラーとしての地位を確立している。

創造性溢れるトリッキーなプレーで単独で試合の局面を打開する力を持つネイマールだが、2019年1月9日に行われたクープ・ドゥ・フランス準々決勝のギャンガン戦では、味方との完璧な連携からゴールを決めている。

0-0のまま迎えた63分、相手陣内でMFマルコ・ヴェッラッティからのパスを受けたMFユリアン・ドラクスラーが、右サイドに開くDFトーマス・ムニエに展開する。ボックス右でこのパスを受けたムニエが、ダイレクトでファーポストにクロスを上げると、後方からほぼフリーで走り込んだネイマールが頭で合わせ、見事な先制点を挙げてみせた。

お手本のようなサイドアタックからゴールを決めたPSG。しかし、終盤に立て続けに失点を許し1-2と逆転負けを喫している。