サウサンプトンは26日、プレミアリーグ第15節でフルアムと対戦し0-0の引き分けに終わった。

2試合勝利のない7位サウサンプトン(勝ち点24)が、18位に沈むフルアム(勝ち点10)のホームに乗り込んだ一戦。前節のマンチェスター・シティ戦を惜敗したサウサンプトンは、その試合からスタメンを4人変更。イングスやロメウ、ヴェステルゴーアらに代えてロング、アームストロング、ディアロらがスタメンで起用された。

立ち上がりから一進一退の展開が続く中、先にチャンスを迎えたのはフルアム。25分、右サイドを突破したロフタス=チークのクロスをボックス左のルックマンが落とすと、ゴール前に走り込んだザンボ・アンギサに決定機が訪れたがシュートは空振りに終わってしまった。

対するサウサンプトンは27分、ウォード=プラウズの直接FKがクロスバーを直撃。さらに、こぼれ球にいち早く反応したアダムスが触れば入るというゴールチャンスを迎えたが、うまくシュートをミートできず、これは相手DFにクリアされた。

ゴールレスで迎えた後半、サウサンプトンは68分にロングのミドルシュートでフルアムゴールを脅かす。さらに69分には、ベドナレクのロングパスをボックス左横で受けたバートランドがダイレクトで折り返すと、デコルドバ=リードの腕に当たってPK獲得のチャンスかに思われたが、VARのレビューが入ったもののノーハンドの判定に。

徐々に攻勢を強めるサウサンプトンは75分、バートランドのスルーパスでDFの裏抜け出したロングがボックス左からゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定でこのゴールは取り消しとなった。

終盤にかけても攻勢を続けるサウサンプトンは、85分にロングのワンタッチパスから右サイドを抜け出したアダムスの折り返しを走り込んだウォルコットがで流し込む。これで待望の先制点かに思われたが、VARのレビューの結果、アダムスが抜け出した際にオフサイドラインを越えていたとの判定でこのゴールも取り消された。

結局、試合はそのままゴールレスでタイムアップ。上位を追走したいサウサンプトンだったが、下位相手に痛恨のドローに終わっている。