シャルケは27日、スイス人指揮官のクリスティアン・グロス氏(66)を新指揮官に招へいしたことを発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。

今季ここまで9敗4分けの未勝利で最下位に沈むシャルケは、今年9月にデイビッド・ワグナー、今月18日にマヌエル・バウムと2人の指揮官を解任。直近はフーブ・ステフェンス氏が暫定指揮官を務めていた。

そして、今回新たに招へいされたのが、スイス人指揮官のグロス氏だ。

現役時代にスイス代表MFとしてザンクト・ガレンなどで活躍したグロス氏は、グラスホッパーやバーゼル、ヤング・ボーイズという母国クラブ、トッテナム、アル・アハリ・ジッダ(サウジアラビア)、ザマレク(エジプト)といった国外クラブの指揮官を歴任。

2009年12月から2010年10月まではブンデスリーガのシュツットガルトを指揮し、就任当時15位のクラブを最終的に6位に浮上させる見事な手腕も見せていた。

なお、グロス新監督の初陣は2021年1月2日に予定されるブンデスリーガ第14節、ヘルタ・ベルリンとのアウェイゲームとなる。