無観客試合の開催や各大会の延期や中止など、特別のシーズンとなった2020年のサッカー界。それでも、フットボーラーたちはピッチ内外で思わず唸るようなスーパープレーの他、クスッとさせてくれる小ネタも提供してくれた。

今回は2020年の好プレーを1月から順に紹介!2020年12月の好プレーは、韓国代表FWソン・フンミンがアーセナルとの“ノースロンドン・ダービー”で見せたスーパーゴールだ。



プレミアリーグ第11節、トッテナムとアーセナルによるノースロンドン・ダービーが12月6日にトッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われた。

そして13分、自陣ボックス内でトッテナムDFトビー・アルデルヴァイレルトのヘディングのクリアをFWステーフェン・ベルフワインがさらに頭で繋ぎハーフウェイライン付近中央のFWハリー・ケインに渡る。

ここで複数のDFを相手にきっちり収めたケインが左サイドのスペースを狙うソン・フンミンへ絶妙なパスを通す。このままドリブルでボックス手前まで運んだ韓国代表FWが右足を振り抜くと、これがゴール右上隅の完璧なコースを射抜いた。

2018年11月のチェルシー戦で決めたソロゴールや、2020年のプスカシュ賞にも選ばれた2019年12月バーンリー戦の約80m独走ゴールなど、記憶に残るスーパーゴールを多く決めてきたソン・フンミンだが、今回のアーセナル戦でのゴールもその歴史の1ページにしっかりと刻まれるはずだ。