ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が去就揺れる日本代表MF久保建英(19)に多くを語らずの姿勢を徹底した。スペイン『アス』が報じている。

マジョルカで過ごした昨季からのさらなる成長を目指して、今夏の移籍市場でレアル・マドリーからのシーズンローンでビジャレアル入りした久保。しかし、開幕当初に思い描いたようなシーズンとはいっていない。

今季はここまで公式戦19試合で起用され、1得点3アシスト。ただ、シーズンの中盤に差し掛かった今もエメリ監督の下でレギュラーの座を射止め切れておらず、ここ2試合のラ・リーガで出番も回ってこない状況だ。

そうした出場機会が限られる現状を受けてレンタル打ち切りが取り沙汰され、さらなる武者修行先としてヘタフェらが挙がり、去就報道が熱を帯びるなか、エメリ監督が渦中の久保に言葉少なにコメントを残している。

スペイン人指揮官は29日に敵地で予定するラ・リーガ第16節のセビージャ戦に先駆けた会見で意気込みなどを語るなかで、久保に関しても「明日は招集され、我々と行動を共にしている。何のニュースもない」と話した。