アストン・ビラでアシスタントコーチを務めるジョン・テリー氏が、現役時代の古巣チェルシーの後輩DFアンドレアス・クリステンセンのあるプレーについて注意喚起している。

チェルシーとアストン・ビラは28日に行われたプレミアリーグ第16節で対戦。チェルシーの1点リードで試合を折り返したが、後半立ち上がりにアストン・ビラが同点に追いついてみせる。

このゴールの直前のシーン、アストン・ビラのMFジャック・グリーリッシュがドリブルで攻め込んだ際、対応に行ったクリステンセンはグリーリッシュと激突し転倒。それでもプレーは切れず、アストン・ビラはセンタリングをFWアンワル・エル・ガジが押し込んでネットを揺らした。

この時、チェルシーはクリステンセン不在で守備が数的不利となっており、それが失点の主な原因となっている。グリーリッシュのファウルだったと主張する意見もあったが、現役時代に守備を極めたテリー氏はインスタグラムでフォロワーに訊ねられた際に「すぐに立ち上がって守備に行くべきだった」と指摘。クリステンセンは大先輩から厳しい意見が寄せられることになった。

クリステンセンがしばらく起き上がらなかったのはファウルを主張するためなのか、本当に痛みがあったのかは本人のみが知るところだが、守備職人だったテリー氏から見れば、甘い判断だったようだ。