マンチェスター・シティに所属するスペイン代表DFエリック・ガルシア(19)のバルセロナ復帰が決定的となった。

2021年夏にシティとの契約が終了するガルシアは、すでにクラブからの再三に渡る延長オファーを固辞。ジョゼップ・グアルディオラ監督も同胞DFの来季以降の残留に白旗をあげている状況だ。

その新天地に関してはかねてから報じられている通り、家族が住み自身が幼少期からプレーした古巣バルセロナとなる。

移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は12月31日、自身の公式SNSを通じて「バルセロナはエリック・ガルシアと2021年に契約することで完全に合意している。彼はバルサのプレーヤーになる」と、19歳DFの古巣復帰を伝えた。

ただ、最終ラインを統率する元スペイン代表DFジェラール・ピケの長期離脱によって元々手薄なセンターバックのやり繰りに苦戦するバルセロナは、加入時期を前倒しして今冬の獲得を望んでいるとも伝えられる。

ロマーノ氏はその動きを認めながらも、クラブ間での交渉は進んでいないと主張している。

「エリックは来年の夏にフリーで加入する予定だ。バルサは1月の契約を期待しているが、マンチェスター・シティと交渉する必要がある」

ピケほどの上背はないものの、バルセロナ育ちらしい足元の技術、戦術眼に長けたガルシアは、グアルディオラ監督の下、ここまで公式戦30試合に出場。また、昨年9月にスペインのA代表デビューを飾り、ここまで通算4キャップを刻んでいる。