ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(20)の代理人を務めるミーノ・ライオラ氏が、バルセロナ新会長候補のハーランド獲得事前合意の主張を真っ向から否定した。

バルセロナの新会長候補の一人であるエミリ・ルソー氏のアドバイザーを務めるジョゼップ・マリア・ミンゲラ氏は、先日にスペイン『アス』のインタビューに応対。

その場でミンゲラ氏は、ルソー氏がバルセロナの新会長に選出された場合、事前に計画されていたハーランド獲得をすぐさま実行に移すとの驚きの主張を行った。

「我々はすべての条件を知っているし、もし我々が(会長選に)勝利したならば、翌日にはミーノ・ライオラに電話をして、その条件を受け入れることになるだろう」

「我々は世界レベルのスポーツプロジェクトを持っている。今はそれを見せられないが、エミリ・ルソーはこの不幸な状況を好転させる計画を持っている」

この驚きの主張に面食らい、火消しを迫られたのが、サッカー界屈指の辣腕代理人。

これまで度重なる問題発言でクラブ関係者やときに顧客の不興を買ってきたライオラ氏だが、今回のミンゲラ氏の発言は寝耳に水だったようで、自らドイツ『シュポルト1』にコンタクトを取り、前述の事前合意が根拠のないでたらめであると主張している。

「フェイクニュースだ。私はバルセロナの会長候補と、ハーランドを含め自分のクライアントのことで話したことは一度もないし、その予定もない」

ただ、曲者代理人は最後に、「もし1月に彼がバルセロナの新会長に選出されたならば、彼は私に連絡できる」と、交渉のテーブルに着くつもりはあると語っている。