ウェストハム戦を控えるエバートンのカルロ・アンチェロッティ監督が、プレミアリーグにおける新年の目標を語っている。

イタリア人指揮官を据えて2シーズン目を迎えているエバートンは、夏の補強も功を奏して例年以上に好調なシーズンを送っている。一時3連敗で落ち込んだ時期もあったが、直近4試合はチェルシーやレスター・シティ、アーセナルら強豪を下すなど、確かな実力も披露している。

年末に予定されていたマンチェスター・シティ戦がコロナ感染拡大の影響で延期となった中、新年初戦でウェストハムとまみえるエバートン。アンチェロッティ監督は、2021年の目標をプレミアリーグのトップチームたちと肩を張り合えるようになるまで前進していくことだと話した。

「私たちは過去12カ月で改善を行ってきたが、エバートンが個性や精神、そして正しい態度を持ったチームであることは明らかだと思う」

「順位に関しては本当に満足している。シーズンの初めは予想していなかったことだが、我々全員の野心はここにとどまることだ」

「タイトルに挑戦するチームレベルであると言うのは時期尚早だ。それらは全て、トップチームというクラスを確立する前に、発展し成長する期間があったのだ」

「我々はタイトルやカップを獲得することに慣れているマンチェスター・シティのようなチームのレベルに到達するために取り組んでいる。ギャップがあることは明らかだが、できるだけ早くそれを埋めたいと考えており、今シーズンはそのためのシーズンだと思っている」

指揮官はまた、ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督の手腕を評価。チームのパフォーマンスを手放しで称賛している。

「デイビッド・モイーズとウェストハムのスタッフと選手を歓迎するよ」

「エバートンにいる誰もが監督としてのデイビッドの能力を知っており、今季のウェストハムのパフォーマンスは本当に素晴らしいものだ」

「彼らは異なるスキルを持つキャラクターや選手を擁しており、素晴らしい結果も得ている。彼らはアウェイでレスターやリーズに勝ち、トッテナム相手に0-3と言う逆境から追いついて見せた」

「グディソンパークで3試合連続で勝利するためには、我々の努力と信念が最高のレベルである必要がある」