セードルフ氏が重傷のファン・ダイクに遭遇し感銘を受ける「決意が見られて幸せ」
ファン・ダイクは10月17日に敵地で行われたプレミアリーグ第5節のエバートン戦で右ヒザを負傷して、その後の検査で前十字じん帯の損傷を確認。ロンドンで修復手術を受け、無事に成功していた。
11月にはリカバリートレーニングを始めたと報じられていたが、全治は不明だったが、セードルフ氏がファン・ダイクとトレーニングをしたと報告した。
ファン・ダイクとの2ショット写真をインスタグラムに投稿したセードルフ氏は、オランダ代表キャプテンの姿勢に感銘を受けたとしている。
「今日、私はキャプテンのヴィルヒル・ファン・ダイクと一緒にトレーニングをした。彼の決意が見られて幸せだよ。以前よりも強くなってピッチに戻るのは大変なことだ」
「このタイプの旅は、忍耐と集中力が成功のカギとなる」
ファン・ダイクの復帰時期は不明だが、表情を見る限り、順調にリハビリが進んでいるようだ。
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