度々移籍話が浮上するチェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(34)だが、シーズン途中に退団する考えはないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

2018年のロシア・ワールドカップではチャンピオンにもなり、出場すればコンスタントにゴールを奪っているジルー。しかし、チェルシーにおいてFWの一番手になることは少なく、ベンチに座っている時間が長い。


イングランド代表FWタミー・エイブラハムにポジションを奪われるも、取り返す活躍を見せたと思えば、今シーズンはRBライプツィヒからドイツ代表FWティモ・ヴェルナー、レバークーゼンからドイツ代表MFカイ・ハヴァーツが加入し、再びポジション争いが激化している。

そのジルーには、ユベントスやインテルが興味を示しており、1年前にはラツィオへ移籍する寸前にまで迫っていた中、チェルシーでプレーを続けている状況。イタリア行きの可能せは常にくすぶっている状況だ。

今冬のターゲットにも再び上がっているジルーだが、シーズン途中での退団は臨んでいないとのこと。このままやり続けると意気込んだ。

「今後数カ月で何が起こるかを見ていこうと思う。でも、効果を上げたいだけなんだ」

「ピッチにいないときは、チームの一員になろうとしている。僕はこのチームのために最高のものを本当に望んでいるし、素晴らしいチームで、チェルシーで何かを勝ち取る大きなチャンスがあると本当に信じている」

「僕は今まで通り続けて、維持していこうと思う」

今シーズンはプレミアリーグで9試合に出場し3ゴールを記録。シーズン序盤は出場しないか終盤の出場が多かった中、12月に入り先発起用されると3ゴールと結果を残す状況。チャンピオンズリーグでも初先発となった第5節のセビージャ戦では4ゴールと大暴れ。チームが波に乗れていないフランク・ランパード監督だが、そろそろジルーの得点力を信用してもいいのではないだろうか。