【YBCルヴァンカップ決勝】
2021年1月4日(月)
14:35キックオフ
柏レイソル vs FC東京
[国立競技場]

◆7年ぶり3度目の戴冠へ【柏レイソル】

チーム内での新型コロナウイルス感染者が出た影響で、11月から延期。シーズン最後のゲームとなったルヴァンカップ。柏は3度目の優勝に向けて調整を進めた。

過密日程の最中に行う予定だった決勝だったが、リーグ戦終了から2週間後の開催とあり、選手たちも疲労は取れているはずだ。

柏としては2013年以来3度目の優勝を目指す今大会。当時はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)参戦のため、グループステージなしでの戴冠となった。

2020シーズンの柏はグループステージからの参戦。ガンバ大阪、湘南ベルマーレ、大分トリニータと同居したグループDを3連勝で突破。プライムステージでは、セレッソ大阪、横浜F・マリノスを下し、決勝へと駒を進めた。

シーズン終盤は3バックと4バックを併用し、FC東京相手にどの布陣で臨むのかは不明。明治安田J1の最終節では王者の川崎フロンターレ相手に2-3と渡り合ったこともあり、自信を持ってこの決勝に臨んでくるだろう。

ポイントはやはりFWオルンガ。リーグ得点王だけでなく、MVPまで受賞。この男を止めることができるか。

★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:キム・スンギュ
DF:北爪健吾、大南拓磨、山下達也、古賀太陽
MF:三原雅俊、大谷秀和
MF:クリスティアーノ、江坂任、瀬川祐輔
FW:オルンガ
監督:ネルシーニョ

◆11年ぶり3度目の戴冠へ【FC東京】

対するFC東京は、2009年以来11年ぶりの戴冠を目指す。決勝進出も優勝した時以来。柏と同様に、決勝進出時は2度とも優勝しているため、今年も期待が高まる。

リーグ戦の過密日程に加え、ACLも戦ったFC東京としてはとても厳しいシーズンとなった。特に10月は4連敗を喫するなどチーム状態が最悪。その中で迎えるはずだった決勝だっただけに、この時期に延期されたことは不幸中の幸いかもしれない。

ACL参戦もあったため、プライムステージからの登場となったFC東京。準々決勝では名古屋グランパスを下すと、準決勝では川崎フロンターレを下しての決勝進出。圧倒的な強さを誇った川崎Fを下しての決勝進出は大きなものとなった。

その後ACLの戦いを挟み、リーグ戦のラスト2試合はともに1-0で連勝。悪くない形でシーズンを終えていた。

こちらもどのような布陣で臨むのかが読めない状況。ACLで試した森重真人をアンカーに置くスタイルは、リーグ戦でも継続していた。果たしてその形を継続するのかどうか。勝負師・長谷川健太監督が選ぶ策が気になるところだ。

★予想スタメン[4-3-3]
GK:波多野豪
DF:中村拓海、渡辺剛、ジョアン・オマリ、小川諒也
MF:東慶悟、森重真人、安部柊斗
FW:三田啓貴、永井謙佑、レアンドロ
監督:長谷川健太