サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回はサンプドリアの元イタリア代表FWファビオ・クアリアレッラが決めたゴールだ。


クアリアレッラは、トリノやフィオレンティーナ、サンプドリア、ウディネーゼ、ナポリを渡り歩き、2010から2014年までユベントスでプレー。その後、トリノを経て、再びサンプドリアに在籍している。

抜群の決定力でセリエA通算171ゴールを誇るクアリアレッラだが、2020年1月12日に行われたセリエA第19節のブレシア戦では、ベテランらしい技ありのゴールを決めている。

4-1とサンプドリアが大きなリードを奪って迎えた92分、自陣でボールを持ったMFヤクブ・ヤンクトが前線のクアリアレッラに向けてロングボールを送った。

絶妙のタイミングで裏に抜け出したクアリアレッラが、後ろから来るボールを胸で落として収めると、相手からの厳しいプレッシャーを受けながらもボックス内に侵入。GKがゴールラインに戻り切っていないところを見逃さなかったクアリアレッラがGKの頭上を越えるループシュートを決め、試合をダメ押しとなる5点目を奪った。

試合はそのままサンプドリアが5-1で大勝を収めている。