ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が、退団を希望している日本代表MF久保建英について言及した。スペイン『マルカ』が伝えた。

久保は、レアル・マドリーからレンタル移籍で今シーズン加入。ラ・リーガで開幕から13試合連続で出場していたが、2020年の最後の3試合で出場機会なし。さらに、年が明けてからのラ・リーガのレバンテ戦、コパ・デル・レイのサモラ戦でメンバー外となっていた。


レバンテ戦後には、エメリ監督が久保が出場機会を求めて退団を希望しているという旨を明かし、すでに戦力外となっている状況だ。

また、ヘタフェへの移籍が近いとされていたが、現時点で発表はない状況。そんな中、久保について問われたエメリ監督が言及。チームで戦いたい選手だけが必要だと語った。

「私は試合と、ここで一緒に頭を抱えている人もいる」

「タケに敬意を表するが、私はビジャレアルとここに居たい選手、競争したい、プレーしたい、勝利したい、黄色のユニフォームを身につけたいと思っている選手にフォーカスを当てなければいけない」

すでに戦力外と見ている久保のことは考えないとの姿勢を示した。

一方で、加入が噂されるヘタフェのアンヘル・トーレス会長は久保について言及。「我々はレアル・マドリーに尋ねている。彼らが見直すならば彼は来るだろうし、そうでなければ、我々は持っている選手を手放す必要がある。問題はない。全て時間の問題だ」とコメント。久保の移籍を求めていると語った。