ヴィッセル神戸が獲得に動いているとされていた、フラメンゴのU-20ブラジル代表FWリンコン(20)だが、神戸に移籍することを決断したようだ。ブラジル『グローボ』が伝えた。

フラメンゴの下部組織で育ったリンコンは、2017年にU-17ブラジル代表としてU-17南米選手権やU-17ワールドカップで活躍。欧州のビッグクラブも注目している若手ストライカーだ。


メジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCシンシナティも獲得に動いていた中、リンコン本人が神戸を選択したとのこと。キプロスのパフォスからもオファーがあったが、交渉が進まず、フラメンゴとしてはリンコンを構想に入れていない状態だった。

なお、条件の詳細を詰める必要があり、フラメンゴはレンタル移籍でありながらも、一定数の試合に出場した場合は買取義務を付帯させたい意向のようだ。

ただ、フラメンゴとしては完全移籍を望んでおり、その金額を上げたいと神戸に提案中。返答を待っている状態とのことだ。

リンコンは、2018年にフラメンゴのファーストチームへ昇格すると、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは、37試合で4ゴール3アシストを記録。コパ・リベルタドーレスでは8試合で2ゴールを記録していた。

なお、完全移籍の場合は400万ドル(約4億1200万円)とも報じられているが、いくらで決着がつくのか注目が集まる。