サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回はリヨンのオランダ代表FWメンフィス・デパイが決めたゴールだ。


オランダの強豪PSVでキャリアをスタートさせ、ブレイクを果たしたデパイは、2015年夏にマンチェスター・ユナイテッドに加入。ここでは思うような活躍は見せられなかったものの、2017年1月にリヨンに移籍し、輝きを取り戻している。

現在はエース、そして主将としてチームを引っ張るデパイだが、2019年11月2日に行われたリーグ・アン第12節のトゥールーズ戦では、試合を決める見事なゴールを決めている。

前半から点の取り合いとなったこの試合は、90分を終えて2-2の同点。引き分けに終わるかと思われたがアディショナルタイムギリギリの95分、相手陣内中央でデパイがボールを持つと、緩急を付けたドリブルで一気に加速し、ボックス内左へ侵入する。ブロックに入った相手DFをものともせず、鋭いグラウンダーのシュートをゴール右のネットに捻じ込み、文字通りラストワンプレーで決勝点をもぎ取った。

試合はそのまま3-2でリヨンが勝利している。