サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はレアル・マドリーのスペイン代表MFイスコが決めたゴールだ。


マラガで大ブレイクを果たし、2013年夏にマドリーに引き抜かれたイスコ。多くのタレントを擁するチームの中でも主力の1人としてプレーし、ここまで公式戦319試合に出場している。

抜群のテクニックで見るものを惹きつけるパフォーマンスを見せるイスコだが、2019年3月16日に行われたラ・リーガ第28節のセルタ戦では、華麗な連携からゴールを決めている。

0-0のまま迎えた63分、相手陣内でボールを持ったFWマルコ・アセンシオがドリブルで中央に切り込んでいく。プレスに来るDFたちをかわしながら、ペナルティーアーク手前まで侵入すると、ボックス内のFWカリム・ベンゼマにスルーパス。このパスに抜け出したベンゼマがボックス内左深部から中央へ折り返しのパスを送ると、イスコがフリーで走り込み、見事な先制ゴールを決めた。

このゴールで流れを掴んだマドリーは、その後追加点を奪い、2-0で勝利している。