アーセナルは14日、プレミアリーグ第18節でクリスタル・パレスとホームで対戦し0-0の引き分けに終わった。

5日前に行われたFAカップ3回戦のニューカッスル戦を延長戦の末に勝利し、公式戦4連勝を飾ったアーセナルは、その試合から先発メンバーを8人変更。GKレノ、ダビド・ルイス、オーバメヤンが引き続き先発となり、ラカゼットやセバージョスら主力が先発に戻った。

13位クリスタル・パレス(勝ち点22)に対し、立ち上がりから押し込む展開が続いたアーセナルがペースを握るも、アタッキングサードでのアイデアと精度を欠き、なかなか決定機まで持ち込むことができない。

膠着状態が続く中、アーセナル29分にピンチを迎える。ザハのロストボールから左サイド深くまで抜け出したミッチェルの折り返しをボックス中央のベンテケがダイレクトシュートで合わせたが、これは枠の上に外れる。

さらにピンチの続くアーセナルは、39分にエゼの左FKからトムキンスに、42分にはミッチェルの左クロスからベンテケに決定機を許したが、シュートはクロスバーとGKレノの好セーブに救われ、ゴールレスで前半を終えた。

迎えた後半もアーセナルがボールを握る展開となると55分、ジャカのスルーパスをボックス左に抜け出したメイトランド=ナイルズが落とすと、これをオーバメヤンがダイレクトシュート。さらにこのボールをゴール前でカットしたラカゼットに決定機が訪れたが、これはナイルズの場面でオフサイドを取られた。

自陣のコンパクトかつソリッドな守備からロングカウンターを狙うクリスタル・パレスに対し、アーセナルは65分にナイルズを下げてペペ、70分にセバージョスを下げてパルティ、81分にラカゼットを下げてエンケティアを投入。しかし、堅い守りを見せるクリスタル・パレスの守備を前に決定機さえ作り出せない。

その後も攻め続けたアーセナルだったが、最後までクリスタル・パレスの牙城を崩すことはできず、0-0のままタイムアップ。アーセナルが連勝こそストップしたが、公式戦無敗を5試合に伸ばしている。