先日パリ・サンジェルマン(PSG)の監督に就任したマウリシオ・ポチェッティーノ氏の給与は、歴代指揮官を上回る同クラブの最高給を記録したようだ。フランス『レキップ』が報じている。

今月2日、前任のトーマス・トゥヘル氏の解任を受け、PSGの指揮官に就任したポチェッティーノ監督。初陣となった6日のリーグ・アン第18節のサンテチェンヌ戦は1-1のドローとなったものの、9日に行われた2戦目のブレスト戦の快勝で初白星を飾ると、3戦目にはマルセイユとのトロフェ・デ・シャンピオンを制し、早くも初タイトルを手にした。

今後はビッグイヤー獲得にも期待がかかるポチェッティーノ監督だが、クラブからのその期待が給与となって表われているようだ。

『レキップ』が伝えるところによると、今回2022年6月までの契約にサインしたアルゼンチン人指揮官の総月給は94万ユーロ(約1億1800万円)。所得税など諸々の税金を差し引いた手取り金額でも正味52万5000ユーロ(約6600万円)の計算だ。

同メディアはこれがPSGの歴代指揮官の中で最高給であると主張しており、また、現状では選手を含めたクラブ内ランキングでも、1位のFWネイマール(306万ユーロ)や2位のFWキリアン・ムバッペ(191万ユーロ)、3位のDFマルキーニョスやMFマルコ・ヴェッラッティ(120万ユーロ)らチームの顔とも言える主力選手らに並ぶ、7番目の高給取りに位置しているようだ。

それだけでなく、ポチェッティーノ監督の給与はシーズンを追うごとに増していく契約となっているようで、2年目は手取りで正味62万5000ユーロ(約7860万円)、3年目は67万ユーロ(約8420万円)まで上るという。

加えて、成績次第でボーナスも入る見込みで、すでに一つ目のタイトルを手にした新監督の総給与は、世界の名将たちにも肩を張れるクラスとなっているようだ。