トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が、本来のパフォーマンスを引き出せていないウェールズ代表FWガレス・ベイルについて言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督の構想外となり、昨夏に古巣のトッテナムへレンタル移籍で活躍の場を移したベイル。しかし、新天地でも負傷癖が出てしまっている状況で、モウリーニョ監督からの信頼を完全に得られず、ここまで公式戦12試合3ゴールにとどまっている。

そんなベイルに関して、トッテナムは2年目もレンタル可能なオプションが付随しているとみられているが、先日にイギリスの複数メディアでそのオプションを行使しないことが取り沙汰された。しかし、モウリーニョ監督はそうした話し合いは行っていないと主張した。

「ガレスは今シーズン終了までレンタルしている選手だ。我々はガレス当人、トッテナム、レアル・マドリーについて話をしている」

「しかし、私は約束する。1秒も議論はしていない」

また、モウリーニョ監督はベイルのコンディションが中々上がらないことについても言及している。

「彼が移籍してきていた時は負傷していて、最初の1カ月間は負傷離脱をしていたと思う」

「ヨーロッパリーグの試合が彼のコンディションを上げるのを助けたと思うね」

「ヨーロッパリーグのグループステージはプレミアリーグとは異なるレベルだ。決勝トーナメントは別だが、グループステージには違ったインテンシティがある」

「プレミアリーグでは多くの時間でプレーしていなかったが、(カラバオカップの)ストーク・シティ戦では軽傷を負いながらも前半は良かった」

「簡単なプロセスではない。マドリーでの過去数シーズンは彼にとって簡単ではなかったことを全員が知ってるので、一歩一歩進んで彼を最大限に活かしたい」