ヘタフェに加入した日本代表MF久保建英は背番号「5」を着用しているが、そこにはある想いが込められていたようだ。スペイン『Defensa Central』が伝えている。

今シーズンはビジャレアルへとレンタル移籍していた久保だが、ウナイ・エメリ監督の信頼を得られず、ビジャレアルとのレンタル契約を打ち切ったうえで、シーズン終了までヘタフェへとレンタル移籍することになった。

昨シーズン在籍したマジョルカでは「26」番、ビジャレアルでは「16」番を背負っていた久保だが、ヘタフェでは一般的に守備的な選手に与えられることが多い「5」番を着用。途中加入のため、選択肢は限られていたものの、その意外性はやや話題となった。

『Defensa Central』によれば、久保はマジョルカ時代だけでなくマドリーでのプレシーズンでも背負っていた「26」番がお気に入りだったが、スペイン人FWビクトル・モジェホが使用している。

そして、背番号「5」といえば久保の保有元であるレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が現役時代に着用した番号としても知られているが、久保のアイドルでもあるジダン氏の「5」番を着用できると知り、喜んで選んだという。また、「彼は10以上の番号が好きだが、好みの範囲内だった」とも明かしている。

心機一転新しい背番号で活躍を期す久保。ヘタフェでのデビュー戦となったエルチェ戦では早速2点に絡む活躍を見せており、更なる活躍に期待が懸かる。