ボカ・ジュニアーズは17日、コパ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ決勝戦でバンフィエルドをPK戦の末に下し、初代王者に輝いた。

昨年11月のディエゴ・マラドーナ氏没後、敬意を表して改名されたリーグカップ。新型コロナウイルスのパンデミックによる7カ月もの間延期されていたが10月に開幕した。

そして今月17日に行われた決勝戦では、マラドーナ氏の古巣でもあるボカ・ジュニアーズとバンフィエルドが激突。試合が動いたのは64分。MFエドウィン・カルドナのゴールでボカが先制する。しかし、84分に退場者を出すと、後半アディショナルタイムの96分に同点に追い付かれてしまう。

その後、延長戦を挟んでPK戦に突入。先攻のボカが5人成功した一方で、バンフィエルドは3人目のMFジョルジ・ロドリゲスが外したため、5-3でPK戦を制したボカが勝利。改名後の初代王者に輝いたのは、マラドーナ氏の古巣クラブだった。

優勝後、FWラモン・アビラは「このカップはディエゴへのオマージュだ。彼はきっとこの祝福を隣で喜んでいることだろう」とコメント。ミゲル・アンヘル・ルッソ監督にとって、昨シーズンのリーグ優勝に続く2つ目のタイトルとなった。