ユベントスのアンドレア・ピルロ監督が、初タイトル獲得を喜んでいる。クラブ公式サイトが伝えた。

昨季のセリエA王者ユベントスは、20日に行われたスーペル・コッパで、コッパ・イタリア王者のナポリと対戦。大会8度の優勝を誇るユベントスは、FWクリスティアーノ・ロナウドの先制点で有利に立つと、終了間際に追加点を奪い2-0で勝利を飾った。

これにより、ユベントスは同大会9度目の優勝を達成。ピルロ監督にとっては、指揮官として初のタイトル獲得になった。同時に、3日前に行われたインテルとのイタリア・ダービーで完敗し、大きな批判を浴びていたチームにとっても大きな1勝になっている。

試合後のインタビューに応じたピルロ監督も、初タイトルを喜ぶと共に、チームがダービーの完敗から数日で立ち直ったことを称えた。

「とても幸せな瞬間だ。監督として初のトロフィーを持ち上げられたのは、より気分を良くさせているね。インテルに敗れた後、勝利への道に戻ってくることが重要だった。我々の誇りを見せる必要があったんだ」

「決意を持ってピッチに立ちさえすれば、良い結果を出せるだろう。今日のようなチームとしてのパフォーマンスを、私は求めていたよ」

また、ピルロ監督は新型コロナウイルス(COVID-19)から復帰したMFフアン・クアドラードと、インテル戦で出場のなかったMFアルトゥールに言及。2人のパフォーマンスを称えている。

「フアン・クアドラードは自宅でしっかり準備して、今日は95分までよくやってくれたよ。彼を祝福する必要があるね。2週間も休んだ後、決勝戦であのようなパフォーマンスを披露するのは、誰でもできるわけではない」

「アルトゥールはフィットに時間がかかり、ケガで離脱している時期もあった。しかし、今夜は彼ができることを見せてくれたよ。彼は我々に多くのクオリティーを提供してくれる、キープレーヤーだ」