ラファエル・ベニテス監督(60)が大連人職業の指揮官の座を下りることを発表した。23日、同監督が自身の公式SNSで明かした。

ベニテス監督と大連人職業との契約は2021年末までとなっていたが、コロナ禍における家族へのサポートを理由に辞任を決断した。

スペイン人指揮官は今回の決断について以下のように説明している。

「残念ながら、昨年の多くのことと同様にコロナウイルスが我々の生活と計画を変えた。そして本日をもって、私と私のスタッフは残念ながら大連人職業を退団することになった」

「パンデミックはまだ誰にとっても影響があり、私たちの家族へのサポートが今回の決定の主な理由だ」

2004-05シーズンにリバプールでチャンピオンズリーグ(CL)を制し、その後もレアル・マドリーやインテル、チェルシーといった欧州のビッグクラブを渡り歩いたベニテス監督は、2019年7月に欧州を離れ大連人職業(当時は大連一方)の指揮官に就任。

月給100万ポンド(約1億4000万円)の高額なサラリーを受け取っていた中、在任期間に公式戦37試合を率い、11勝18敗8分けの戦績を残していた。

なお、ベニテス監督の家族は現在イギリスで生活しており、同監督は今後家族の元に戻った後、ヨーロッパで指導者キャリアを継続していくと思われている。