後半戦スタートとなった前節、堂安ビーレフェルトvs長谷部&鎌田の日本人対決が実現し、フランクフルトが完勝する結果となった。上位陣では首位バイエルンがシャルケに快勝した一方、2位ライプツィヒ、3位レバークーゼンが揃って敗れ、バイエルンがライプツィヒに7ポイント差を付けている。迎える第19節、2位ライプツィヒvs3位レバークーゼンの上位対決が行われる。

ライプツィヒ(勝ち点35)は前節、降格圏に沈むマインツにまさかの逆転負けを喫した。2度のリードを生かせず、珍しく守護神グラーチのミスもあって頂けない敗戦となった。バイエルンとの勝ち点差を7に広げられてしまい、独走態勢を許しかねない状況になってきただけにこの上位対決は必勝を期したい。

一方、レバークーゼン(勝ち点32)は前節、ヴォルフスブルクとの上位対決を0-1でシャットアウト負けした。自慢の攻撃陣がスペースを埋められたことで力を発揮できず、痛い敗戦となった。ただ、ライプツィヒはオープンに仕掛けるチームなだけにレバークーゼンとしては好相性とも言える相手。上位対決を制し、バイエルンへの挑戦権を手にできるか。

最下位シャルケに対し、MFキミッヒの3アシストの活躍などで完勝とした首位バイエルン(勝ち点42)は、11位ホッフェンハイム(勝ち点22)とのホーム戦に臨む。ライプツィヒとレバークーゼンが潰し合うだけにバイエルンとしては必勝とし、独走態勢に入りたい。

連敗で8位に後退したMF遠藤渓太のウニオン・ベルリン(勝ち点28)は5位ボルシアMGとの上位対決に臨む。ウニオンは前節、アウグスブルクに競り負けて連敗に。遠藤に出番はなかったが、チームの連敗を止める救世主となれるか。

一方、ボルシアMG(勝ち点31)は前節、ドルトムントとの打ち合いを制して5位に浮上し、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内が見えてきた。ここ5試合で4勝と好調のチームは、不調に陥り始めているウニオンを飲み込むことができるか。

ボルシアMGに力負けとなったドルトムント(勝ち点29)は7位に後退。そのドルトムントは12位アウグスブルク(勝ち点22)とのホーム戦に臨むが、連敗を止められるか。不調のチームとは裏腹に好調を維持するFWハーランドの活躍に期待だ。

MF長谷部、MF鎌田の活躍が目立つフランクフルト(勝ち点30)は6位に浮上。欧州カップ戦出場も狙える位置に上がってきた中、今節はラッバディア前監督を解任し、ダルダイ監督が復帰した14位ヘルタ・ベルリン(勝ち点28)とのホーム戦に臨む。ビーレフェルト戦でもボランチとして出場し、攻守に活躍した長谷部。鎌田も5点目をアシストした他、4点目にも関与とスタメン出場に応えた。両者共にスタメン起用が予想される中、不振の相手を下して上位進出を目指したい。

一方、フランクフルトとのチーム力の差により敗れたMF堂安の15位ビーレフェルト(勝ち点17)は、16位ケルン(勝ち点15)とのアウェイ戦に臨む。残留を争うライバルとなるだけにここは勝利したいところ。キレのあるプレーが続いている堂安の活躍に引き続き期待だ。

フライブルクを圧倒しながらも逆転負けとなり連敗となったME遠藤航の10位シュツットガルト(勝ち点22)は、金曜に19位マインツ(勝ち点10)とのホーム戦に臨む。降格圏に沈む相手ではあるが、前節ライプツィヒに勝利して勢いに乗っているため、シュツットガルトとしては警戒したいところ。連敗を止め、勝利を取り戻せるか。

最後に前節も終盤のみの出場に終わったFW大迫の13位ブレーメン(勝ち点21)は、最下位シャルケ(勝ち点7)とのホーム戦に臨むが、きっちりと勝利して残留争いから抜け出しておきたい。

◆ブンデスリーガ第19節
1/29(金)
《28:30》
シュツットガルトvsマインツ

1/30(土)
《23:30》
ドルトムントvsアウグスブルク
フランクフルトvsヘルタ・ベルリン
バイエルンvsホッフェンハイム
ブレーメンvsシャルケ
ウニオン・ベルリンvsボルシアMG
《26:30》
ライプツィヒvsレバークーゼン

1/31(日)
《23:30》
ケルンvsビーレフェルト
《26:00》
ヴォルフスブルクvsフライブルク


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