昨年12月末にアトレティコ・マドリーとの契約を解除し退団した元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(32)だが、移籍最終日に動きがあるかもしれない。

2006年に当時17歳で初めてアトレティコ入りしたジエゴ・コスタは、2度の復帰を経て、クラブ通算215試合の公式戦に出場した。

83ゴール36アシストの数字を残し、2013-14シーズンのラ・リーガや、12-13シーズンのコパ・デル・レイ優勝に貢献。また、2017年夏にチェルシーを退団し、2度目の復帰を果たしたそのシーズンにはヨーロッパリーグ優勝も成し遂げていた。

現行契約は2021年6月30日までとなっていたジエゴ・コスタだが、選手側から個人的な理由で退団の希望がクラブに伝えられ、双方合意の下で契約を解除していた。

その後移籍先が決まらないジエゴ・コスタには、ユベントスやマルセイユなどが興味を示していたが、いずれも移籍の可能性はなくなっていた。

そんな中、移籍最終日を迎えるヨーロッパだが、ジエゴ・コスタにはプレミアリーグへ復帰する可能性があるようだ。

イギリス『スカイ・スポーツ』によると、トップ6に名を連ねるクラブがジエゴ・コスタに対してシーズン終了までのオファーを出したとのことだ。

しかし、ジエゴ・コスタは2年半契約で1300万ポンド(約18億7000万円)の契約を求めているとのことだ。

クラブ名は明かされていないものの、マンチェスター・シティはジョゼップ・グアルディオラ監督が興味を持っていないと報じられており、獲得の可能性は低い。

一部では、イングランド代表FWハリー・ケインが負傷離脱したトッテナムが代役として獲得するのが解決策だという報道もあったが、ケインが復帰するまでと考えるとシーズン終了までの契約となり、ジエゴ・コスタの希望には合わない。

チェルシーへの移籍は過去に失敗だったと振り返っていたこともあり可能性がないものの、ファンは復帰を希望している状況だ。

また、同じロンドンのアーセナルもファンは得点力増加のためにジエゴ・コスタを望んでいる状況。チームとしてはより上位を目指す上で補強ポイントでもあるが、ミケル・アルテタ監督が興味を示すかが不透明だ。

最も有力視されているのはエバートン。トルコ代表FWジェンク・トスン(29)がベシクタシュへとレンタル移籍を果たしており、ポジションとしては空いた状況となっている。

何れにしても、プレミアリーグのクラブが獲得を狙っているとのこと。現地時間午後11時(日本時間の2日8時)が締め切りとなっているが、ジエゴ・コスタはどこに移籍するだろうか。