WBAは1日、アーセナルからイングランド代表MFエインズリー・メイトランド=ナイルズ(23)のレンタル加入を発表した。

メイトランド=ナイルズは6歳でアーセナル下部組織に入団後、2014年にプロ契約を結び、同年12月に17歳という若さでトップチームデビュー。サイドバックや、サイドアタッカー、中盤センターでプレー可能なユーティリティ性も強みにアーセナルの一員として公式戦通算121試合の出場を誇る生え抜きプレーヤーだ。

イプスウィッチにローン移籍した2015–16シーズンを除けば、すべてのキャリアをアーセナルに注ぐメイトランド=ナイルズはミケル・アルテタ監督が2019年12月から指揮を執った昨季、キャリアハイのプレミアリーグ20試合に出場。そうした成長ぶりを受け、昨年8月に代表初招集を受け、翌9月にデビューを果たした。

今季もコミュニティー・シールドでマン・オブ・ザ・マッチに輝くなど、ここまで公式戦21試合に出場したが、プレミアリーグに限ると、11試合の出場しかなく、先発数も5回のみ。直近の3試合に至ってはいずれも出番がなく、ユーロに臨む代表入りのため、出場機会を求めての移籍が取り沙汰されている状況だった。

なお、WBAとの契約は今季終了まで。今季のここまで2勝6分け13敗の19位に沈むプレミアリーグで巻き返しを狙うWBAにとって、今冬5人目の新戦力となる。