サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回はバルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが決めたゴールだ。

スタッド・レンヌで頭角を現したデンベレは、2016年に加入したドルトムントで大ブレイク。2017年夏に、PSGに引き抜かれたFWネイマールの代役候補としてバルセロナに入団した。

高速ドリブルと両足から放たれるパンチのあるシュートを武器に、相手守備陣を常に脅かすデンベレだが、2018年8月12日に行われたスーペル・コパ決勝のセビージャ戦では、衝撃のミドルシュートを決め、チームにトロフィーをもたらしている。

セビージャに先制を許しながらも、バルセロナが追いつき、1-1で迎えた78分、試合も終盤に差し掛かったところでデンベレが均衡を破る。

相手陣内中央右でボールを持ったデンベレは、ドリブルでボックス手前までボールを運ぶと、ちらっとゴールの位置を確認し、いきなりのミドルシュート。右足から放たれた強烈なシュートは、もの凄いスピードでゴール左上に飛んでいき、クロスバー下部に跳ね返りながら豪快にゴールネットを揺らした。

衝撃のスーパーゴールで勝ち越しに成功したバルセロナ。そのまま試合に勝利し、クラブ通算13度目のスーペル・コパ優勝を果たした。