ヘタフェのホセ・ボルダラス監督が、セビージャ戦に向けてコメントした。スペイン『マルカ』が伝えた。

ヘタフェは6日、ラ・リーガ第22節でセビージャとアウェイで対戦する。

降格圏に位置していたヘタフェだったが、冬の移籍市場でバルセロナからMFカルレス・アレーニャ、レアル・マドリーからMF久保建英、ビジャレアルからDFソフィアン・チャクラをそれぞれレンタル移籍で獲得した。

アレーニャと久保は加入から数日でデビューを果たすと、その初戦となったエルチェ戦でヘタフェが1-3で勝利。さらに続くウエスカ戦でも1-0で勝利し、連勝を飾った。

その後、アスレティック・ビルバオ戦では5-1で大敗を喫するも、前節のアラベス戦は0-0のゴールレスドローとなり、新戦力加入後の4試合で勝ち点7を積み上げ、降格圏を脱することに成功した。

ボルダラス監督は冬の移籍市場での選手獲得についてコメント。久保、アレーニャ、チャクラの3名が力になると語った。

「ビッグクラブ以外の全てのチームは、必然的に行わなければならない。タケ(久保建英)、アレーニャ、ソフィアンを獲得し、満足している。彼らは我々を大いに助けてくれるだろう」

その一方で、今シーズンはゴール不足が悩みのタネ。直近3試合では1点ずつしか取れず、前節は無得点だった。

ゴールについては「サッカーはヒットとミスのゲームだ。重要なのは得点チャンスをいかに作るか。そこに努めている」とコメント。「私は日々主張し、完成形に向けて一生懸命に取り組んでいる。全ての選手はFWだけでなく、攻撃的な仕事に貢献しなければならない」と語り、チーム全体で攻撃のクオリティを上げる必要があるとした。

なお、対戦相手のセビージャは現在4位と好調。フレン・ロペテギ監督はヘタフェについて言及し、警戒した。

「ヘタフェはチームだ。サッカーを理解しているからこそ、ファンタジックに競い合っている」

「アレーニャ、久保、チャクラと、異なるスタイルの選手を組み込んでいる」

「普段は4人の最終ラインでプレーしているが、5人でもプレーしている。どちらのスタイルでプレーしても、彼らが何をし、何をしようとするかを認識している。素晴らしくうまくやっていると思う」