ミランは7日、セリエA第21節でクロトーネをホームに迎え、4-0で快勝した。

前節ボローニャ戦を2つのPK獲得で逃げ切り勝利としたミラン(勝ち点46)は、インテルに暫定ながら首位の座を奪われた中、ボローニャ戦のスタメンから負傷のトナーリに代えてメイテのみを変更した。

最下位クロトーネ(勝ち点12)に対し、最前線にイブラヒモビッチ、2列目に右からサーレマーケルズ、レオン、レビッチと並べたミランが6分に先制しかける。レオンのヒールパスを受けたボックス中央のカラブリアがシュートを蹴り込んだが、その前にイブラヒモビッチにオフサイドがありノーゴールとなった。

その後、9分にウナスのコントロールシュートで、1分後にもディ・カルミーネのヘディングシュートでゴールを脅かされたミランは、一進一退の攻防に持ち込まれる。

それでも30分、レオンとのワンツーでボックス左に抜け出したイブラヒモビッチが確実にシュートを流し込み、ミランが先制した。

ハーフタイムにかけてはミランが主導権を握ったまま1点をリードして前半を終えた。

迎えた後半、サーレマーケルズに代えてカスティジェホを投入したミランが試合をコントロールする中、62分に追加点のテャンス。

ショートカウンターに転じた流れからレビッチの横パスをボックス中央のレオンがシュートに持ち込んだが、GKコルダスの好守に阻まれた。

直後、コロナ陰性となったチャルハノールを投入したミランは64分にリードを広げる。テオ・エルナンデスがボックス左深くまでえぐってクロス。ゴール前でフリーのイブラヒモビッチが難なく押し込んだ。

さらに69分、チャルハノールの左CKからレビッチが頭で押し込み、3-0とした止まらないミランは1分後、イブラヒモビッチのミドルシュートがGKを強襲すると、ルーズボールをボックス右のチャルハノールが拾ってクロス。レビッチが難なく押し込み、4-0とした。

イブラヒモビッチとレビッチのドッピエッタで快勝としたミランが首位をキープしている。