エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督が、プレミアリーグ連敗を嘆いている。クラブ公式サイトが伝えた。

エバートンは17日に行われたプレミアリーグ第16節延期分で、マンチェスター・シティと対戦。2試合勝利から遠ざかっているチームは、この日も試合を支配される苦しい展開に。前半は粘りを見せたものの、60分過ぎから守備が崩れ1-3で敗れた。

この結果、エバートンはリーグ2連敗。1試合未消化試合が残っているものの、トップ4の座が遠ざかってしまっている。

試合後のインタビューに応じたアンチェロッティ監督は、2失点目を喫するまで守備は決して悪くなかったと強調。同時に、対戦相手であるシティの強さを称賛した。

「難しい試合だった。私の考えでは、60分間の守備のパフォーマンスは良かったと思う。もう少しボールを持てれば、攻撃もより良くなっただろう」

「60分間、我々は試合をコントロールできていたと思う。守備的だったのはその必要があったからであり、我々は試合に入れていた。ハードワークをしていたが、あの2失点目がキーポイントだった。前半のように立ち直ることができなかったんだ」

「シティは今シーズン我々が対戦した中で、最高のチームだ。素晴らしいクオリティと信念を持ち、とても強い。彼らはボールを持ってプレーできるし、ボールがなくてもハードワークしてくるんだ」

「シティは我々になかなかプレーする機会を与えてくれない。我々はプレーしたかったが、彼らは選手全員が非常に努力しており、簡単ではなかった」

また、アンチェロッティ監督は週末に行われるプレミアリーグ第25節、リバプールとのマージーサイド・ダービーについて言及。トップ4を争うライバルでもある相手に、勝利を収めたいと意気込んだ。

「ダービーに向けてしっかりと準備をしなければならない。我々は、土曜日にポイントを獲得する必要がある。ダービーは特別な試合であり、この試合がサポーターにとっていかに重要か知っているんだ。我々はアウェイで良い成績を残しており、これを続けていきたい」