アーセナルのミケル・アルテタ監督が、渦中のガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンについてコメントを残した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。

18日にヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32のベンフィカ戦に臨むアーセナル。その試合前会見に出席したアルテタ監督には、オーバメヤンの新型コロナウイルス対策プロトコル違反疑惑に関する質問が及んだ。

オーバメヤンは現在、スペインのタトゥーアーティストであるアレハンドロ・ニコラス・ベナル氏から手にタトゥーを入れられている姿がSNSで拡散され非難を浴びている。

ロックダウン中のイギリスでは不要不急の外出が制限されており、もちろんタトゥーを掘る行為はこれに該当する。タトゥーを入れた時期は現時点で不明だが、これが不適切な行為と判断された場合、罰金に加えてクラブ独自の出場停止などの処分が科される可能性がある。

会見で「オーバメヤンは規則を破ったのか?何か罰を与えるのか?」という直球な質問が投げかけられると、アルテタ監督はこのように答えた。

「ノー。我々が選手に対して行うことは何であれ、その情報は内部に留められる。チームの多くのメンバーが家族との時間を広げているのは事実だが、規定にないことをした選手がいた場合、クラブはすぐに対応する。ただし内密にね」

「我々は全選手にアドバイスし、全てのルールを把握しておくこと、そのルールを常に守っておくことを確認するようにしている。もし誰かがそうできなかった場合、直ちに対処にあたる」

「全ての選手が誰と暮らしているか我々は把握しているが、ここで言うことはできない。やってはいけないことをした選手がいた時は、それを見つけ出し、結果を出すようにしている。何も出ない場合は、何もなかったということだ」

上手く核心を避けるコメントを返したアルテタ監督。なお、オーバメヤンは今回はコロナ禍の特例としてスタディオ・オリンピコ(イタリア)にて行われるアウェイ戦に帯同している。

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